【2021年実録】半田市矢勝川の彼岸花は満開でした!実際に見つけた駐車場と開花状況を紹介

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愛知県半田市の矢勝川周辺に咲き誇る300万本の彼岸花。年々観光客が増えていますが、今年も残念ながら秋まつりは中止。それに伴い大規模の臨時駐車場や周遊バスの運行がありません。

とは言っても彼岸花は今年もキレイ咲いています。

せっかくのお花を一目見たい方へ、今年の開花状況と、実際に行ってみたら意外と近くにあった駐車場を紹介します。

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半田市矢勝川周辺の彼岸花の紹介

愛知県半田市は、童話「ごんぎつね」の作者である新美南吉生誕の地です。

新美南吉の生家がそのまま残されており、中はいつでも自由に中も見られるようになっています。

この生家のすぐ近く、矢勝川周辺に咲く300万本以上の彼岸花は半田市の観光名所のひとつで人気の散策コース。川と空の青と真っ赤な赤い絨毯のコラボは色鮮やかでとてもきれいです。

*2021/9/20撮影

例年、彼岸花の開花時期に合わせて「ごんの秋まつり」が開催されますが、去年よりコロナの影響でまつりは中止となっています。

【参考:2020ごんの秋まつり】

(半田市公式HPより)

まつりの中止に伴い、例年の周遊バスの運行や会場周辺の大規模臨時駐車場もないとですが、近くには少しだけ停められる駐車場もあるので、紹介します。

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彼岸花を見に行く時の駐車場情報

今年はいつもの運動公園の大規模臨時駐車場がないので、近くの小さな駐車場を利用することになります。

新美南吉記念館

いちばん近くに新美南吉記念館があり無料で停められますが、記念館を利用する方の駐車場ですので花を見るだけなら近くの有料駐車場を利用しましょう。

【新美南吉記念館】

  • 住所:〒475-0966 愛知県半田市岩滑(やなべ)西町1-10-1
  • 電話:0569-26-4888
  • 開館時間:午前9時30分~午後5時30分

*記念館の駐車場は9時から開いていました。

しかし数分で満車近くになっていましたので、記念館も利用する場合は朝なら9時ごろ行かれた方がいいかもしれません。

私は8:30ごろ行き有料駐車場に停めましたが、すでに車もけっこう停まっていて、人もほどほどにいました。それでも例年ほどの人出ではないため密にはならずゆっくり見れましたよ。

周辺の有料駐車場

大規模駐車場ではないので停められる台数は少ないですが、すぐ近くに有料の駐車場がいくつかあります。

=新美南吉記念館(無料)
=有料駐車場
=散策コース

料金:だいたい500円程度。
時間:朝9時前から開いています。昼間はやはり混むので朝か夕方がいいと思います。
川沿いまで:どこも歩いてすぐ。
新美南吉記念館と知多半島有料道路のインターとの間の県道265号沿いに、こんな案内表示もあります。こちらは上の地図中の真ん中の駐車場。
これは、新美南吉記念館から西(知多半島有料道路)方面を見たところ。記念館のほんとにすぐ近くなので見逃し&通り過ぎに注意です。
有料道路の知多半田インターの方から記念館に向かってくると、こんな感じです。

【矢勝川周辺までのアクセス】

知多半島有料道路からなら、半田中央ICを降りて右に曲がるとすぐです。

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2021年の見頃の時期は?

彼岸花は毎年9月下旬〜10月の初めまでが見頃と言われています。

その年の気候にもより若干開花時期が早くなったりしますが、今年も9月20日にはとてもきれいに咲いていたので例年通りかと思います。

【見頃の予想】

しかし、もう満開ですので

個人的には10月2(土)〜3日(日)の週末まで
と予想されます。
案内では10月上旬までとなっていますが、毎年ネット上で10月には「遠くの臨時駐車場に停めて送迎バスまで乗って行ったらもう枯れてた・・」というコメントが少なからず見られるので注意です。
やはり9月中の方がキレイに見られると思います。

まとめ

今年は秋まつりが中止となったことと、密を避けるため半田市のHPでは路上駐車を避けて来場も控えてください、との案内があります。

行く場合はなるべく混んでいる時間を避けて、短時間の滞在にするなど各自で気をつけて行きましょう。

 

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